Google「Gemini 3.7 Flash」を公開。コーディングとAIエージェントを強化


Googleは8月13日、新たなAIモデル「Gemini 3.7 Flash」を公開した。前モデル「Gemini 3.6 Flash」の公開から、わずか3週間での投入となる。

Gemini 3.7 Flashは、Googleが「workhorse(実務を担う主力)」と位置付けるFlashシリーズの最新モデル。ソフトウェア開発やWeb開発、複雑な知識作業などの性能を強化し、特にコーディングやAIエージェントでの利用を重視している。

Googleによると、コード生成では最初の試行からより正確な結果を出せるようになったほか、UI生成時のデザイン再現性や、指示に忠実に従う能力も改善したという。複数の工程をAIが進めるエージェント用途でも、より高い精度での作業を目指している。

Gemini 3.7 Flashは、Gemini API、Google AI Studio、Android Studioなど開発者向けサービスのほか、企業向けのGemini Enterpriseにも展開される。

さらに、Google AI Pro/Ultraユーザー向けのパーソナルAIエージェント「Gemini Spark」にも採用。GmailやGoogleカレンダー、Googleドキュメントなどを利用する複数ステップの作業を、より正確に処理できるようになるとしている。

Googleは開発者向けに、2026年末まで100万入力トークンあたり0.75ドル、100万出力トークンあたり3.75ドルの導入価格も設定している。2027年1月からは通常価格へ移行する予定だ。

AI LinkHub解説

AIは質問に答えるだけでなく、複数の作業を自分で進める「AIエージェント」へと進化しています。

Gemini 3.7 Flashの登場で、AIに仕事を任せるという使い方がさらに身近になっていきそうです。

情報元

Google公式「Introducing Gemini 3.7 Flash」⁠https://blog.google/intl/ja-jp/company-news/technology/gemini-37-flash/

この記事の感想・質問

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です